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【Google XML Sitemaps】 グーグルサーチコンソールの設定

Google XML Sitemapsの設定

SEO対策用のプラグインです。

Googleにサイトの構造を自動でお知らせしてくれます。

インデックスされるスピードが早くなります。

 

インデックスとは何か

Googleの検索結果に乗ることです

インデックスされたページだけが検索結果に載るので

Googleにインデックスされなければ

検索結果に出てくることはありません

アフィリー

例えば

サイトのトップページだけがインデックスされていて

記事がインデックスされていなければ

Googleの検索結果にはトップページしか表示されません

どれだけ検索しても記事が出ることはありません

 

 

インデックス申請をしていなくても

いずれインデックスされますが、半年後とかになってしまうので、

これを入れておけば自動で申請してくれるので

だいたい、1週間以内にはインデックスされます。

 

Google XML Sitemapsをインストールします。

「プラグイン>新規追加」

「Google XML Sitemaps」と検索します。

Google XML Sitemapsが出てきたら、「今すぐインストール」をクリックします。

 

似たような名前のプラグインが結構ありますので間違えないようにしてください

 

インストールができたら「有効化」をクリックしてください

 

すると画面が変わってプラグインが有効化しました

 

ただしこのままではインデックスが早くなることはありません

 

なぜならサイトマップを作っただけではGoogleがそのサイトマップを認識していないからです

 

Googleも万能ではありませんので

 

サイトマップを作ったらこちらから

 

「サイトマップを作りました」という風に

 

お知らせしなければいけません

 

ではどうするのか?

 

それはGoogleが提供しているツールを使います

 

名前が「Google Search Console」と言います

 

サチコちゃんです

 

「Google Search Console」「グーグルサーチコンソール」を検索します

 

そして赤枠のページをクリックします

 

画面が変わったら「今すぐ開始」をクリックします

 

サーチコンソールの登録の仕方は2つあります

 

どちらも結果は同じですので好きな方でやってみてください

 

 

右側の「URLプレフィックス」の方でやってみます

私の場合は、さくらサーバーを使用しています。「URLプレフィックス」の方が設定しやすいので、こちらで行います。

 

SSLの設定をすでにやっていますので

Httpではなく必ず、「https」で入力していきます

 

入力できたら「続行」をクリックします

 

そうすると「所有権の確認」で「おすすめの確認方法」を無視して

 

その他の確認方法の「HTMLタグ」をクリックします

 

するとコードが表示されますのでコピーし、

 

一旦メモ帳にコピーしておきます

 

<meta name="google-site-verification" content="ここの部分のみをコピー" />

※””は含めないように気をつけてください

 

「AFFINGER5管理」>「Google・広告/AMP」の「サーチコンソールHTMLタグ」の欄にペースとしてください。

 

下の「save」をクリック

 

そしたらサーチコンソールへ戻り

「HTMLタグ」のところの「確認」をクリックします

 

 

このまま「プロパティに移動」をクリックします

 

Googleサーチコンソールに「サイトマップ」の登録

step
1
Googleサーチコンソールのサイトへ行きます。

「サイトマップ」をクリックします

 

すると「新しいサイトマップの追加」とありますので

 

step
2
一度、WordPressの管理画面にいき

「プラグイン」の一覧の中から、「Google XML Sitemaps」の「設定」をクリックします

 

あなたのサイトマップのインデックスファイルのURL」をコピーします。

step
3
Googleサーチコンソールにペースト

ペーストして「送信」をクリックします

 

 

 

これでサイトマップの送信が完了しました。

設定は、これで完成です。

 

送信されたサイトマップに先ほど送信したものが出てきていれば成功です

 

送信してすぐなので「取得できませんでした」とありますが、少し時間が経てば、「成功しました」と表示が変わります。

 

時間経過後、下の画像のように表示されます。

【サイトマップ】に「sitemap.xml」が表示されます

【ステータス】は時間が経過すれば「成功しました」と表示されます

【検出されたURL】はまだ記事が一つもないので0になっています。記事を書いていればだいたい1週間程度で、増えていきます。

 

検出されたURLというのが、インデックスされてGoogleの検索結果に乗っているURLの数になります。

 

GoogleサーチコンソールのHTMLタグの確認方法

後から、HTMLタグを確認するときのために、手順を紹介しておきます。

 

 

 

Googleサーチコンソール画面の左メニュー下の方の「設定」をクリックします。

 

「ユーザーと権限」をクリック

 

赤で囲ったところをクリックします。

 

 

出てきたリンクをクリックします。

 

「詳細」をクリックすると、HTMLタグが出てきます。

 

 

これで確認することができます。

 

 

「WebSub/PubSubHubbub」

と併用すると

早ければ2日でインデックスされます。

こちらもCHECK

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まとめ

アフィリー
インデックスされるスピードが速くなるので、ぜひ設定して見てください。

 

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